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【下町ロケット】吉井役の俳優は誰?農家の三男坊!イケメンで演技が上手いと話題

2018年11月18日(日)よる9時からTBS系列にて放送される「下町ロケット-ヤタガラス編」がスタートします。

「ヤタガラス編」は、小説家の池井戸潤さんが書いた「下町ロケット」シリーズの「ヤタガラス」が原作になっています。

池井戸潤さんは、「下町ロケットシリーズ」の他にもTBS系列で2013年7月から同年9月にかけて放送されたドラマ「半沢直樹」シリーズや2009年にWOWOWでドラマ化。

2018年6月15日に映画公開された「空飛ぶタイヤ」、2017年10月から同年12月にかけてTBS系列で放送されたドラマ「陸王」の原作小説を書いています。

いよいよドラマ第2期の後半戦い突入する「下町ロケット」ですが、新章突入に際して新キャラクターが登場します。

「下町ロケット」第2期の「ヤタガラス編」から登場する大農家の三男坊の吉井役の俳優さんが誰なのか気になったので調べてみました!

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【下町ロケット】第2章「ヤタガラス編」について

帝国重工の財前道生(吉川晃司)が「日本の農業を救いたい」と宇宙に打ち上げられた衛生「ヤタガラス」を使い、GPS(全地球測位システム)を利用した自動運転の「無人農業用トラクター」を開発するプロジェクトを立ち上げるのでした。


引用元:TBS公式 YouTuboo

この無人農業用トラクターはドラマ内だけの話しではなく、実際に大手農機メーカーの「クボタ」がGPS(全地球測位システム)を駆使し、人が乗ることなく農作業を行う自動運転の「トラクター」、「田植え機」、「コンバイン」の研究、開発を行っています。

ハンドルを握ることなく人を目的地へ運んでくれる注目の先端技術、「自動運転」。

乗用車にバスやタクシー、トラックなども加わり、モビリティの概念を根本的に変えつつあります。実は、そんな自動運転を “農業機械”で実用化するべく、クボタが研究開発を進めているのをご存じでしょうか。

GPS(全地球測位システム)を駆使し、人が乗らずに農作業を行う自動運転トラクタ、田植機、コンバイン。

その中でも、自動運転トラクタは2017年6月からモニター販売を、2018年には一般販売をそれぞれスタートする計画で、国内メーカーが自動運転農機を販売するのはこれが初となります。

そもそも、なぜクボタは自動運転農機を開発したのか。「日本の農家は数が減り続け、同時に高齢化も進行しています。

少ない人数で広い面積の農作業をこなす必要がありますが、熟練した技術を持つ人をなかなか新たに確保できない。

そんな背景から、農作業に慣れない人でも使いこなせる農機への要望が以前から強かったんです」と、自動運転農機の開発担当者は言います。

「私たちクボタが目指しているのは、慣れていない人でも農作業ができ、安全で、かつ低コストで生産性も高い“高精度な次世代農業”。自動運転農機が製品化されれば、農業のさらなる効率化につながります。いまは大変な仕事といわれている農業ですが、IoTの活用によって農作業は機械が担い、人間は創造性を発揮する作業に専念する時代が遠からずやってくるでしょう」

引用元:https://www.kbt-press.com/

この技術を採用した自動運転農機アグリロボコンバイン」を2018年12月1日に市場へ投入予定です。

アグリロボコンバイン WRH1200A


引用元:https://www.kubota.co.jp/

形式名 価格
WRH1200A-2.1 15,700,000円(税別)
WRH1200A-2.6W 16,200,000円(税別)
WRH1200A-3.2W 16,800,000円(税別)
GPSユニット(基地局) 1,200,000円(税別)

※「2.1」:刈幅2.1m、「2.6」:刈幅2.6m、「3.2」:刈幅3.2m、「」:ワイドクローラ仕様(クローラ幅550mm)

既にアグリロボトラクタ(SL60A)のGPSユニット(基地局)を所有している方(モニター購入)は、追加の基地局は不要(SL60Aと兼用可)

GPSユニット


引用元:https://www.kubota.co.jp/

1500万円以上は高いと感じるかも知れませんが、通常の大型コンバインもモデルによっては1500万円以上するモノもあります。

まさにこういう取り組みが日本の農業を変えていくのかも知れませんね。ドラマの第2章「ヤタガラス編」も楽しみです!

【下町ロケット】大農家の三男坊の吉井役の俳優は誰?

「下町ロケット」第2期の「ヤタガラス編」から登場する大農家の三男坊であり、農林協(農林業協同組合)に所属する「吉井浩」を演じる「古川雄大」さん。

古川雄大さんは「ミュージカル界の新プリンス」と呼ばれています。


引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/

【役どころ】

吉井は農林協を通さずにスーパーや個人客と直接取引をする殿村(立川談春)を目の敵にするというキャラクター。

三男坊として甘やかされて育ったがゆえにあらゆる物事を軽視し、「米なんて食えればいい」など不遜な態度を取る吉井に、米作りに人生をかける殿村は反発するのだが・・・。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181108-00000315-oric-ent

「下町ロケット」で古川さんが演じるのは「悪役」。

農家に転向した「殿村直弘(立川談春)」に敵対する役どころですが、どうヒールを演じているのか気になります!

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古川雄大さんのプロフィールや経歴

古川雄大さんのプロフィール


引用元:http://www.ken-on.co.jp/furukawa/

  • 名前:古川雄大(ふるかわゆうた)
  • 生年月日:1987年7月9日
  • 年齢:31歳
  • 出身地:長野県上高井郡高山村
  • 血液型:A型
  • 身長:182cm
  • 趣味:ギター・卓球
  • 特技:ダンス
  • 職業:俳優・歌手
  • 所属事務所:研音

【主な経歴】

ドラマ

  • 2007年10月から同年12月にTOKYOMX・tvk・サンテレビなどで放送された「風魔の小次郎」にて、霧風役で出演。
  • 2010年1月から同年3月にかけてTBS系列で放送された「新撰組PEACE MAKER」にて、市村辰之助役で出演。

映画

  • 2009年8月22日に公開された「僕らはあの空の下で」では、主演の神崎浩紀役を演じました。
  • 2011年1月8日に公開された「石の降る丘」では、主演の津村外史役を演じました。

「舞台」

  • 2007年12月から2013年4月にかけて公演された「ミュージカル テニスの王子様」では、4代目 不二周助役で出演。
  • 2012年12月5日から同年12月9日まで公演された「ライン」では、主演のトール役を務めました。
  • 2013年9月3日から同年10月5日、2017年1月15日から同年2月14日に公演された「ロミオ&ジュリエット」では、主演のロミオ役を演じています。
  • 2014年9月から2018年2月にかけて公演された「ミュージカル「黒執事」」の第3弾から第5弾まで主演のセバスチャン・ミカエリス役を務めています。
  • 2018年5月から同年8月にかけて公演された「ミュージカル モーツァルト!」では、主演のヴォルフガング・モーツァルト役を演じました。

2019年2月から同年4月にかけて「東京国際フォーラム ホールC」、「刈谷市総合文化センター」、「梅田芸術劇場メインホール」で、「ロミオ&ジュリエット」が公演され、この公演でもロミオ役を演じる予定です。

古川雄大さんの演技力について

Twitterの反応


引用元:https://twitter.com/

Twitterでは一様に高評価で、演技力について批判的なコメントは見受けられませんでした。

イケメンですし、舞台での演技力が高評価の古川さん。

「下町ロケット」での演技にも期待が持てますね!

古川雄大さんのイケメン画像!

インスタ・Twitterのイケメン画像


引用元:https://www.instagram.com/


引用元:https://twitter.com/

まとめ

今回は、2018年11月18日(日)よる9時から放送される「下町ロケット-第2章 ヤタガラス編」から登場する「古川雄大」さんについてご紹介しました。

舞台で数多くの主演を務めてきている古川さんの「下町ロケット」での演技力も気になりますし、「下町ロケット」がきっかけになってドラマなどで見かける機会がより増えて欲しいです!